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沼尻産業、医薬品倉庫建設は順調

2025年5月13日 (火)

メディカル沼尻産業(茨城県つくば市)は、同社が建設を進めている「つくばメディカルロジスティクスセンター2」の完成まで残り3か月となったと発表した。同社の発表によると、現在、建設工事の進捗率は全体の7割に達しており、8月6日に予定されている完成に向けて工事が着々と進行中であるという。

▲建設工事中のつくばメディカルロジスティクスセンター2(出所:沼尻産業)

外装工事では屋根や外壁の仕上げ段階に入っており、足場が徐々に撤去されつつある。内装に関しては、倉庫床部分のコンクリート打設が完了し、防火壁の立ち上がり工事および電気工事が進められている。

同センターは医療分野に特化したロジスティクス施設で、「未来の医療を支える」という理念のもと建設されている。茨城県つくば市に本社を置く沼尻産業は、物流・倉庫事業を主軸とする企業であり、ISO27001やISO9001などの外部認証も取得している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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