
(出所:アサヒロジスティクス)
環境・CSRアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は14日、同社滑川福田センターにて滑川中学校の1年生を対象とした交通安全教室を4月25日に開催したと発表した。この取り組みは今回で8回目となり、5クラス197人の生徒が参加した。
滑川中学校の生徒はほとんどが自転車通学をしていることから、4月に入学した1年生を対象に、自転車の点検や交通ルール、運転講習、トラックを使用した車両の動きの特徴などについて学ぶ機会を提供した。
アサヒロジスティクスは「大型車の死角」と「大型車の内輪差体験」の指導を担当。「大型車の死角」では、生徒全員が一人ずつトラックの運転席に座り、運転者からの視点を体験。トラックの周りに配置されたパイロンや、横や前で手を振る仲間の姿が運転席からは見えなくなる「死角」の存在に、生徒たちは驚きの声を上げた。
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