荷主近海郵船(東京都港区)は18日、7月15日に新造コンテナ船「はるかぜ」の進水式を実施したと発表した。
同船は、仙台-京浜間の航路に投入され、運航中の旧「はるかぜ」の代替船としてことし11月末に就航する。積載能力は440TEUで、冷凍コンテナ用電源を100口備える。全長は125メートル、全幅は18.5メートル、総トン数は3400トンとなっている。

▲新造コンテナ船「はるかぜ」(出所:近海郵船)
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