ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、国土交通省が2025年度の盆期間中における北海道新幹線青函トンネル内での高速走行について発表したことをうけ、ことしの盆期間中、一部時間帯で「時間帯区分方式」を適用し、時速260キロでの走行が実施されると発表した。
対象となるのは、8月11、12日と8月15-18日までの6日間で、始発から15時30分頃までの時間帯において、貨物列車と新幹線が時間帯を区分して走行する。8月11日のみ、始発から12時頃まで。具体的な運転計画については、6月中に案内するという。
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