青函で貨物車と新幹線を区分走行、年末年始｜短報

国内日本貨物鉄道（JR貨物）は20日、2023年12月30日から24年1月4日の6日間で、北海道新幹線が青函トンネル内を時速210キロで高速走行するのに伴い、貨物列車と新幹線の時間帯を区分して走行すると発表した。

貨物列車の運行本数が少ない期間に合わせ、年末年始の新幹線の所要時間の短縮を図るもので、期間中は始発から15時30分ごろまでの間（12月30日は始発から12時ごろまでの間）、時間帯を区分して走行する。

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