公募・入札国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は19日、「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に係る第2回公募を発表した。尚、本事業は2025年度政府予算に基づき実施され、政府方針の変更により内容や予算規模が変更される可能性がある。
本事業は、水素社会の実現を目指し、水素サプライチェーンの構築に必要な要素技術の開発と、規制整備や国際標準化のためのデータ取得支援を目的としている。具体的には、大規模水素サプライチェーンの技術開発、需要地サプライチェーンの技術開発、水素ステーションの低コスト化および高度化、共通基盤整備に関する技術開発が含まれる。事業期間は最大3年間(2025年度-27年度)で、公募期間は6月下旬から7月下旬まで。
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