認証・表彰東京理科大学は20日、同大学の創域理工学部 経営システム工学科の石垣綾教授、同4年の並木勇真氏、同専攻 修士過程1年の小野百合香氏による研究成果が、14日に開催された「全日本物流改善事例大会2025」で優秀事例として選出されたことを発表した。
受賞テーマは「心拍を用いたピッカーの身体的・精神的負荷の推定」。倉庫作業員の心拍データを活用し、作業中の負荷を可視化することで、ワークエンゲージメント向上を目指す研究が高く評価された。同大会で大学の研究成果が選出されるのは今回が初めて。
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