拠点・施設アスクルは21日、同社が運営する物流センターの名称変更を発表した。この変更は、埼玉県上尾市の「ASKUL関東DC」新設に伴うもので、拠点機能と所在地の明確化を目的としたもの。
変更対象となるのは全国8カ所の物流センターである。具体的には、「ASKUL Logi PARK 横浜(ALP横浜)」は「ASKUL横浜DC」に、「DCMセンター」は「ASKUL青海DC」に、「ASKUL Value Center 日高(AVC日高)」は「ASKUL日高DC」に名称が変わる。
また、「仙台DMC」は「ASKUL仙台DC」に、「名古屋センター」は「ASKUL名古屋DC」に、「ASKUL Value Center 関西(AVC関西)」は「ASKUL関西DC」に、「大阪DMC」は「ASKUL大阪DC」に、「ASKUL Logi PARK 福岡(ALP福岡)」は「ASKUL福岡DC」にそれぞれ変更される。
なお、「ASKUL関東DC」(埼玉県上尾市)、「ASKUL東京DC」(東京都江戸川区)、「ASKUL三芳センター」(埼玉県三芳町)については名称変更は行われない。
この名称変更により、アスクルの物流拠点は全国で「ASKUL」の名称と地域名、そして「DC」(配送センター)という統一した命名規則となる。
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