大友運送、｢大友ロジスティクスサービス｣に社名変更

ロジスティクス大友運送（東京都江東区）は6日、同日付で社名を「大友ロジスティクスサービス」に変更したことを発表した。併せて複数拠点の名称変更を行った。

大友ロジスティクスサービスは、1963年7月に大友運送として設立。自動車・建機・産機部品に特化した輸送と倉庫関連業務を手掛け、2019年度には売上高181億円を計上するなど、急成長を遂げている。

近年は、物流コンサルティングや倉庫関連の業務が増加しているため、陸送をイメージさせる「大友運送」から、同社の混載中継物流サービスの名称でもある「大友ロジスティクスサービス」（OLS）に変更し、総合物流企業として今後の事業成長と企業価値向上を図るという。

■拠点名称変更
太田ロジスティックセンター　→　太田営業所
伊勢崎ロジスティックセンター →　伊勢崎営業所
ひたちなかロジスティックセンター　→　ひたちなか第2倉庫
千葉ロジスティックセンター　→　千葉営業所
千葉北倉庫　→　千葉第2倉庫
相模原営業所　→　相模原愛川営業所
京都営業所長岡京倉庫　→　京都第2倉庫
神戸営業所第2倉庫　→　神戸第2倉庫
広島五日市ロジスティックセンター　→　広島五日市営業所
相模原営業所　→　相模原愛川営業所
相模原ロジスティックセンター　→　相模原営業所