サービス・商品トレードワルツ(東京都港区)は22日、日本製鉄および日鉄物流(東京都中央区)が、同社が提供する貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」の利用を開始したと発表した。書類やメール、PDFに依存していた貿易実務をデジタル化し、構造化データによる業務効率化を図る。
同プラットフォームは、ブロックチェーン技術を活用して情報を一元化し、取引先企業間のデータ連携を可能にする。特に物流面では、拠点間のやり取りにおける構造化データの導入により、業務の平準化や情報伝達の迅速化が可能になる。
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