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ロジスティクス貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」（トレードワルツ）を運営するトレードワルツ（東京都千代田区）は16日、豪州とニュージーランド、シンガポールの各貿易プラットフォームとの接続に関して、ユーザー実証が完了したと発表した。
トレードワルツは、これらの国にタイを加えた5か国の貿易プラットフォームとの接続とユーザー実証を進める計画を2021年度に発表した。22年度に5か国のプラットフォームとの接続に成功し、タイとはユーザー実証も完了していた。今回、5か国のプラットフォーム連携が大きく進展したことで、今後は豪州とニュージーランドのプラットフォームであるTradeWindow（トレードウインドウ）などとともに、連携を商用化レベルまで磨き上げる議論を深めていくとしている。
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