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豊川市、ローリー車など危険物車両に立入検査

2013年11月7日 (木)

行政・団体立入検査の様子愛知県豊川市は6日、市消防本部予防課が東名高速道路で危険物運搬車両などへの立入検査を実施したと発表した。

立入検査は、危険物の移送・運搬中の災害発生を未然に防止するため、東名高速道路音羽蒲郡インターチェンジで、危険物運搬車両などを対象に豊川警察署などと合同で実施したもの。

検査車両は危険物移動タンク貯蔵所(タンクローリー)、毒劇物・高圧ガスなどを運ぶ運搬車両が対象で、車両の完成検査済証や危険物取扱者免状の携帯のほか、貯蔵品名や貯蔵数量の確認、タンク本体の損傷具合など30項目にわたって詳細にチェックした。