イベント愛知県トラック協会は2日、知多支部の会員事業者を対象とした物流改正法に関する説明会を7月3日に開催すると発表した。
今年4月に施行された物流改正法により、荷主やトラック運送事業者には書面交付の義務化、実運送体制管理簿の作成などの新たな規制措置が課せられた。同協会は事業者の円滑な対応を支援するため、改正法の趣旨や取り組むべき措置を解説する。
説明会は14時から16時30分まで、あいち健康プラザ(愛知県東浦町)で実施。中部運輸局愛知運輸支局と公正取引委員会の担当官が、新物効法、改正貨物自動車運送事業法、下請法について講演する。定員は先着100人で、荷主企業との合同参加を呼びかけている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com