認証・表彰シーネット(千葉市美浜区)は4日、米国の物流テクノロジー専門誌「Logistics Tech Outlook」により、「2025年APACにおける倉庫管理ソリューション・プロバイダー上位10社」に選出されたと発表した。
選出に際しては、30年以上にわたる物流分野の専門知識や、クラウド型倉庫管理システム(WMS)「ci.Himalayas/R2」の機能性・柔軟性、多言語対応、周辺ソリューションとの連携実績が評価された。同製品は13年連続でクラウド型WMS(倉庫管理システム)売上シェア1位を維持し、現在1308か所の物流センターで稼働している。
シーネットは今後、TMSや動態管理、バース管理システムなどとの連携を強化し、アジア太平洋地域における物流オペレーション全体の最適化とDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速を目指す。
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