福通、三原市の交通安全教室に小学生240人が参加

環境・CSR福山通運（広島県福山市）と小丸交通財団は5日、広島県三原市立沼田東小学校で交通安全教室を開催した。全校児童240人が参加し、トラックの特性や危険性について体験学習を行った。

同校からの要望を受けて実施された今回の教室では、車の特性や危険性を知ることで登下校中の交通事故防止と交通安全意識の向上を図ることを目的とした。児童たちはトラックの内輪差や運転席からの死角について実際に体験し、交差点における安全行動などを学んだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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