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福通、大阪市の小学生328人に交通安全教室

2018年4月24日 (火)
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環境・CSR福山通運は23日、同社の小丸法之会長が理事長を務める公益財団法人小丸交通財団とともに、21日に大阪市立鷺洲小学校(福島区)で交通安全教室を開催したと発表した。

福通では、交通安全の普及啓発を目的に2013年9月9日に小丸交通財団を創立して以来、広島県福山市、東京都江東区、大阪府大阪市の小学校を対象に2562人の小学生に交通安全教室を開催し、トラックの特性・死角の危険性を理解してもらうとともに、交通ルールを守る呼びかけを行ってきた。

また、春と秋に開催される全国交通安全運動の期間中には、通勤・通学者に交通事故防止のチラシを配布するなどの街頭活動を実施している。

今年度の小学生を対象とした交通安全教室は全国で10回の開催を計画しており、1回目にあたる今回は、小学1年生から3年生まで328人を対象に、自転車の交通ルールやトラックの死角について講習した。