ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

バイトム、3次元マッピング技術強化へ資金調達

2025年6月16日 (月)

財務・人事バイトム(東京都品川区)は16日、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を活用し、新株予約権型での資金調達を行うと発表した。自社開発の3次元マッピングスキャナの改良や生成型AI(人工知能)を活用したアルゴリズム開発などを目的とする。

同社の3次元マッピング技術は、物流、建設、社会インフラ、警備・監視といった現場の業務変革を目指しており、今回の資金調達で開発強化と広報活動の体制を整える。用途はスキャナ改良に40%、AIアルゴリズム開発に30%、営業・展示会などの広報強化に30%を割り当てる。物流現場では、空間の立体的な可視化により、搬送経路や資材配置の最適化、監視効率の向上などが期待されている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com