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アスエネ、四国銀行と地域のGX推進

2025年6月16日 (月)

M&Aアスエネ(東京都港区)は16日、四国銀行と業務提携を締結すると発表した。中小企業を対象に、CO2排出量の見える化から削減施策の提案、ESG情報の開示支援までをワンストップで提供する。

四国地域では製紙・化学・セメントなどの産業が集積しており、トラック輸送への依存度が高いため、運輸部門のCO2排出割合も大きい。こうした地域特性を踏まえ、同社と四国銀行は脱炭素の取り組みを共同で進め、地域の持続可能な経営の支援体制を整える。

具体的には、GX(グリーントランスフォーメーション)・ESGの推進体制構築やセミナーの共催などを通じ、企業の競争力向上や地域経済の活性化に寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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