ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

佐川急便、海外発送用送り状を新運用

2025年6月17日 (火)

サービス・商品佐川急便(京都市南区)は16日、商品購入店舗から海外へ直接発送する際に使用する送り状発行の新たな運用を開始したと発表した。第1号として、アルペンが運営するスポーツ用品店「AlpenTOKYO」(東京都新宿区)で、5月からサービス提供を始めている。

▲送り状発行までの流れ(クリックで拡大、出所:SGホールディングス)

同運用では、訪日観光客が自身のスマートフォンから言語や文字に関係なくインボイス対応の送り状を作成可能。購入品を持ち歩く手間が省け、手荷物預かり所やコインロッカー探し、公共交通機関での混雑によるストレスを軽減できる。あわせて、販売店スタッフの作業負担も削減され、店舗運営の効率化が図れる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com