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佐川急便、送り状作成システムの不具合が解消

2025年6月10日 (火)

ロジスティクス佐川急便は10日、同社の送り状作成システム「e飛伝III」の作成画面に不具合が生じていた問題で、不具合が解消したと発表した。

不具合は「担当者名称」をプルダウンで選択した際、担当者名称ではなく「担当者コード」が印字されるというものだった。同社は担当者名称を正しく反映することを確認したとしている。

e飛伝IIIは同社が提供するクラウド型送り状発行サービス。専用IDとPC、プリンターがあればソフト不要で簡単に送り状を作成できる。複数出荷場の管理や多彩な配送方式(宅配便、精密機器宅配、ハンガー便など)に対応し、大量出荷や多拠点運用の効率化を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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