ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ニチレイロジ、釧路で蓄電池システム運用開始

2025年6月30日 (月)

荷主ニチレイロジグループは、同社グループ初となる蓄電池システム「PowerX Cube 360」の運用を開始したと発表した。設置者はニチレイ、設置拠点はニチレイ・ロジスティクス北海道釧路物流センター(北海道釧路市)で、蓄電量は年間11万キロワット。

同システムは、蓄電容量358キロワット時のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、既設の太陽光発電設備と連携して余剰電力を有効活用する。今回の導入によりCO2排出量削減と再生可能エネルギー活用を推進し、2050年カーボンニュートラルの達成を目指す。

蓄電システム「PowerX Cube 360」(出所:パワーエックス)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com