ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

upr、ビークルソリューション事業を譲渡

2026年5月18日 (月)

M&Aユーピーアール(upr)は18日、ビークルソリューション事業をRaku-P(ラクピー、広島市中区)へ譲渡する契約を締結すると発表した。同日開催の取締役会で決議した。譲渡予定日は9月1日。

譲渡対象となるのは車載器の販売、カーシェアリングサービスの提供、自主運営など。uprは2006年11月から、位置情報サービスの技術を活用して同事業を展開してきた。車載器販売やカーシェアリングサービス運営で得たノウハウを外部に提供してきたが、同社が掲げる「中期ビジョン2030」のもとで物流関連事業への選択と集中を進めるなか、物流事業との親和性が低く、近年は売上高も伸び悩んでいたという。

25年8月期の同事業の売上高は3億8400万円で、連結売上高153億5400万円の2.5%に相当する。営業利益や譲渡価格、対象資産・負債は譲渡先の意向により非開示とした。なお、一部取引先向けの車載器販売とアフターサービスは、uprが引き続き継続する。

譲渡先のRaku-Pは22年10月設立で、車両識別AI(人工知能)と精算サービス「Raku-P」の運営・開発を手がける。uprは、カーシェアリング市場について、若者の車離れなどライフスタイルの変化を受け、所有から利用・共有への流れが強まっていると説明。同事業のノウハウと実績を、キャッシュレス駐車場精算サービスを展開するRaku-Pのもとで活用することが、顧客への提供価値を高めると判断した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。