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イベントソフトバンクロボティクス（東京都港区）は2日、7月9日-11日に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催される「第37回ものづくりワールド東京」の機械要素技術展に工場・倉庫向けロボット×AI（人工知能）ソリューションを出展すると発表した。
同展示会では、搬送ロボットPUDU T300やCarti 600、掃除ロボットPUDU MT1、高密度自動倉庫システムAutoStoreなどを紹介する。PUDU T300は最大積載量300キロ、最小走行幅60センチでリフティング、自動追尾、牽引を1台で担い、牽引モードとリフティングモードなど新機能のデモを行う。
Carti 600は、最大積載量600キロで高い位置決め精度を実現する。PUDU MT1は35リットルダストボックスを搭載し狭い通路幅75センチ走行が可能で清掃範囲は10万平方メートル。
また同社は、同展示会のものづくりNEXTセミナーにおいて、7月9日11時50分から「現場のスマート化、まずはここから！すぐに活用できるオールインワンAMRロボット&AI（人工知能）ソリューション」をテーマに、自社の取り組みと導入事例を解説する。
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