
▲自動フォークリフト「AutoFork」(出所:ハクオウロボティクス)
イベントハクオウロボティクス(東京都荒川区)は8日、自動フォークリフト「AutoFork」を「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展すると発表した。同展示会は、9月10日-12日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
同社は、プレイバック機能デモ、複数台協調制御デモ、設備連携デモの3種類を実演する。プレイバック機能デモは人が操作した搬送動作を記憶し複雑な設定なしで自動再現し、複数台協調制御デモは3台のAutoForkが連携して搬送を行う様子を公開する。設備連携デモは、倉庫や工場のバーゲートや表示灯など周辺機器とスムーズに連携する自動搬送を実演する。
AutoForkは、三菱ロジスネクストより正式に供給を受けたウォーキータイプフォークリフト「FBD7」をベース車体に採用し、高い信頼性と充実した製品保証体制を備えている。コンパクト設計により、狭小スペースや多様な現場でも柔軟に対応可能だ。
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