富山県、韓国間のインバウンドチャーター便運航

ロジスティクス富山県は10日、韓国-富山間のチャーター便運航について、運航会社ティーウェイ航空（韓国）や関係機関との調整が整い、運航日程などが決定したと発表した。大邱と富山を結ぶチャーター便は1997年以来、28年ぶりの運航となり、韓国からの観光客誘致を目的とした3泊4日のツアーに対応するインバウンドチャーターで、地域活性化を目指す。

運航は大邱-富山線と、ソウル（仁川）-富山線で計9往復を予定する。大邱-富山線は2025年10月5日、8日、11日の3往復。ソウル（仁川）-富山線は10月18日、21日、24日、27日、30日および11月2日の6往復を計画している。

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