
▲セミナー会場の様子(出所:横浜市)
国内横浜市は18日、7月17日に横浜川崎国際港湾(YKIP)とともに「横浜川崎港湾セミナーinジャカルタ」を開催したと発表した。インドネシア運輸省、在インドネシア日本国大使館、国土交通省を招き、現地の船会社、物流事業者、荷主企業など150人超が参加した。
同セミナーでは、日本の国際コンテナ戦略港湾政策について国土交通省が解説を行ったほか、横浜市は横浜港の概要や、インドネシアから北米に向けた横浜港経由の輸送事例などを紹介。また、ジャカルタと横浜を直航するオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)のサービスや、日本のODAで整備が進むパティンバン港の開発状況も紹介した。
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