サービス・商品NECプラットフォームズ(東京都港区)は6月30日、スマートフォンを内線端末として利用できる通話アプリケーション「UNIVERGE MT600」の提供を開始したと発表した。コミュニケーションDX対応ゲートウェイ「UNIVERGE Aspire 6」と連携し、工場や物流倉庫、店舗など移動を伴う現場での内線利用を可能にし、業務効率化を支援する。
新アプリはスマートフォンを内線端末として活用できるほか、構内無線LANを利用した通信環境に対応する。利用シーンに応じてマルチラインモード、シングルラインモード、ナースコール連携モードの3種類を備え、オフィスから製造現場、医療・介護施設まで幅広い業務環境で利用できる。
物流倉庫や工場では、スタッフが構内を移動しながら外線・内線の発着信を行えるため、呼び出しや電話の取り次ぎにかかる時間を削減し、情報共有の迅速化につながる。モバイル内線アダプター「UNIVERGE BX500」を組み合わせれば、構内外を問わずLTEや5G環境でもスマートフォンを内線端末として利用できる。
また、代表電話や部署代表番号への着信対応、パーク保留など多機能電話機と同等の運用にも対応。本社と拠点をVPNで接続することで、拠点側でも同一の内線環境を構築でき、設備コストの削減と運用の簡素化を図る。
アプリは7月3日からApp StoreまたはGoogle Playストアでダウンロード可能。最小構成での希望小売価格は150万円(税別)からで、機器費用のみの価格となる。
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