環境・CSR南日本運輸倉庫(東京都中野区)は18日、大阪・関西万博で開催された「MUSASHI×47都道府県コラボアートプロジェクト」において、同社とDENBA DISS(埼玉県戸田市)が共同運営する就労継続支援B型事業所「minalab.」(ミナラボ)が埼玉県代表として選出され、作品を出展したと発表した。

(出所:南日本運輸倉庫)
同展示会は、7月9日-10日の2日間、大阪・関西万博ギャラリーWESTで開催され、延べ2万人が来場した。展示作品は、通所者が制作したグラフィックアートを二次元バーコード経由でウェブ上に表示する形式となっている。
ミナラボでは水耕栽培を軸に、農業と福祉を連携させた訓練を行っており、物流を含む食品流通分野への就労も見据えた支援を実施している。
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