
▲コンタクトレンズの殻ケースを回収して物流パレットに再資源化(出所:シード)
環境・CSRシードは22日、7月18日に使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収・再資源化する「BLUE SEED PROJECT」により得た収益5万2910円を、海洋ごみ問題に取り組むJEANに寄付したと発表した。
同活動は、2019年6月に開始したサーキュラーエコノミーシステム構築の一環で、回収した空ケースは物流パレットとして再資源化される。24年度の回収量は1万370キロで、回収拠点は全国1170施設に拡大している。
回収ボックスは全国の協力眼科や販売店、企業、学校、行政施設に設置されており、累計回収量は2万1267キロに達する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。