
▲チルド・フローズン日野センター(出所:日立製作所)
調査・データ日立製作所は22日、セブン-イレブン・ジャパンの店舗向け共同配送拠点「チルド・フローズン日野センター」(東京都日野市)に、可動式蓄電池「バッテリキューブ」とエネルギー管理システム(EMS)を導入し、再生可能エネルギー利用証明「Powered by Renewable Energy」に関する実証実験を開始したと発表した。
バッテリキューブはEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の駆動用中古バッテリーを活用し、施設内の太陽光パネルで発電した電力を蓄電。これを店舗配送用トラックの予冷に活用する。さらに遠隔監視やEV充放電制御と組み合わせて効率運用する。また、EMSにより電力使用量を可視化し、最適な充放電を制御する。
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