ロジスティクス全日本トラック協会(全ト協)は12日、同協会の広報誌「広報とらっく」8月10日号を発行した。
1面では、中国運輸局「トラック・物流Gメン」と広島県トラック協会の「Gメン調査員」によるパトロール(現場の状況確認)の取り組みを報じた。7月29日には中国運輸局自動車交通部の田中幸久貨物課長をはじめとしたトラック・物流Gメン3人とGメン調査員である広島県トラック協会適正化事業部の山野井博部長による合同パトロールを実施。同パトロールでは荷主を事前連絡なしで訪問し、トラックドライバーの労働環境改善や適正運賃の収受の必要性について周知・協力要請を行った。また着荷主である大規模小売事業者を訪問し、物流担当の管理者らとのさらなる物流効率化に向けた意見交換を行い物流現場の実情について相互理解を深めた。
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