行政・団体北海道運輸局は23日、9月30日時点でのトラックGメンのこれまでの動きと、今後の主な活動を報告した。
報告によると、違反原因行為に関する荷主、元請等の是正指導は要請が4件、働きかけが29件(前月比+3)。トラック事業者への違反原因行為情報の収集は訪問・電話調査が938回(前月比+33)。荷主・元請・トラック事業者などに向けた講演の実施回数は30回(前月比+3)。荷主・元請などの物流拠点へのパトロール実施は250か所(前月比+36)だった。
今後は業界団体や関係行政機関との連携強化、荷主・元請・トラック事業者などに向けて積極的に講演を実施していくほか、物流拠点へのパトロールをさらに強化するという。
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