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JILS、幅広い人材の能力開発活動に注力|年頭所感

2014年1月10日 (金)

話題日本ロジスティクスシステム協会の西田厚聰会長による年頭所感の要約は次の通り。



日本ロジスティクスシステム協会は、創立20周年を機に、ロジスティクスコンセプト2020を策定し、ロジスティクスのあるべき姿を描くとともに、その統合管理の重要性を示した。当協会では本年もこのコンセプトを実現させるべく、活動を展開していく。

具体的には、ロジスティクスを支える技術交流や産業振興の推進、キャリア形成からエグゼクティブの育成まで、幅広い人材を対象にした能力開発活動の実施、ロジスティクスの現場での効率化の推進、などに注力する。

また、ロジスティクス関係者相互の交流を活性化させるために、当協会が運営するSNS(ソーシャルネットワークサービス)であるJILSnetを軸に、組織基盤の強化にも積極的に取り組んでいく。