イベント全米トラック協会(ATA)は13日、第37回「全米トラック運転者感謝週間」を14-20日に実施すると発表した。期間中は全米で360万人のプロドライバーを称える催しが行われる。
同週間では州ごとのトラック協会や業界団体、大小の運送会社が協力し、国全体で運転者を顕彰する。全米の貨物輸送量の72%超を担うドライバーに焦点を当て、各地で感謝イベントを開催する。
アイオワ州のIowa 80では記念のギフトバスケットが配布され、公式カラーのバーガンディーと白を着用する企画や、各ターミナルでの食事会、女性運転者によるオンラインセミナー、大学講演会、全米各地の大学フットボール会場での広告放映などが計画されている。
同協会は一般市民や企業関係者に対し、トラック運転者の業務理解を深めることが安全運転や物流網の安定につながると強調している。
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