ロジスティクス日本郵船は、郵船ロジスティクス(東京都港区)、シンフォニークリエイティブソリューションズ(SCS、シンガポール)と、東京ビッグサイト(江東区)で10-12日に開催された「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に共同参加した。3社は宇宙関連事業を含む新規事業や幅広い物流ソリューションを展示した。
▲講演の様子(出所:日本郵船)
11日には、日本郵船と郵船ロジスティクスが「海洋×宇宙」をテーマに共同講演を実施。日本郵船の古川雅啓調査役は、社内プログラム「NYKデジタルアカデミー」から生まれた再使用型ロケットの洋上回収構想など新規事業開発を説明した。
郵船ロジスティクスの潮田広行課長は、専任チームを活用した衛星・ロケット部品の調達や完成品輸送に関する事例を紹介した。またSCSは、物流現場のワークフロー標準化とリアルタイム報告を実現するアプリ「CargoNote」による改善手法を提案した。
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