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車両動態管理Cariot、AI連携サーバーを公開

2025年9月18日 (木)

サービス・商品キャリオット(東京都港区)は18日、車両動態管理システム「Cariot」とAI(人工知能)エージェントをつなぐ「Cariot MCP Server」を公開したと発表した。共通規格「MCP」(Model Context Protocol)に対応し、OSS(オープンソースソフトウエア)として提供する。

MCP(Model Context Protocol)はAIモデルが外部システムやデータソースと安全かつ効率的に情報交換を行うための規格で、Claude Desktopなど複数のツールで採用されている。Cariot MCP Serverを介することで、AIエージェントがCariot API経由で車両や日報などのデータに直接アクセス可能となる。これにより、運転日報の自動集計や車両位置の即時確認といった業務効率化が実現する。

車両動態管理クラウドサービス「Cariot」は、車載デバイスを装着するかモバイルアプリを起動するだけで、車両データをリアルタイムに取得・可視化できるシステム。安全運転管理や運転日報の自動作成、アルコールチェックの効率化に対応し、車両とドライバーのデジタル管理、位置情報の把握まで幅広い車両管理課題を解決する。

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