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インターコム、富士通と帳票運用製品で連携

2014年1月14日 (火)

M&Aソフトウェア開発のインターコム(東京都台東区)は14日、富士通と協業し、インターコム製FAXサーバーソフト「まいと~くFAXサーバー7」「まいと~くFAXセンター」と富士通製帳票設計・生成ソフト「富士通ソフトウェアインターステージリストクリエーター」が連携する、新たな帳票運用ソリューションの提供を開始したと発表した。

新たな帳票運用ソリューションでは、基幹システムで処理された情報を基にインターステージリストクリエーターで作成した帳票を「まいと~くFAX」に受け渡すことで、取引先や支店・営業所などへの自動FAX送信を実現する。

帳票作成後、すぐにFAX送信が自動的に行われるため、手作業によるタイムロスや送信ミスをなくし、すばやく確実な情報伝達が可能となる。また、作成された帳票を一旦紙に出力してFAX機で送信する必要がなくなり、ペーパーレス化による環境負荷低減に加え、紙の放置が原因の情報漏洩を防ぐことにつながる。

■システム連携イメージ

■連携ソリューションの詳細は下記URLを参照。
http://software.fujitsu.com/jp/partner/solution/products/faxcenter/