
▲協働運搬ロボット「THOUZER」(出所:みずほリース)
サービス・商品みずほリースは2日、群馬県立産業技術センターで協働運搬ロボット「THOUZER」(サウザー)を展示すると発表した。展示は千代田組(東京都港区)と連携し、1か月間実施する。
展示されるのは、みずほリースがデモ機として保有するDoog(ドーグ、茨城県つくば市)製のサウザーで、群馬県内の中小企業は実機を見学できるほか、希望者には現地でのデモンストレーションも行う。展示を通じて県内企業の業務DX(デジタルトランスフォーメーション)化支援を目指す。
サウザーは人の後を自動で追従する機能やルート記憶、ライントレースなど複数の走行モードを搭載し、省力化と安全性向上に対応する。コンパクトな設計と高いカスタマイズ性により、製造、物流、医療分野などで導入されている。
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