サービス・商品SOMPOリスクマネジメント(東京都新宿区)は20日、サプライチェーンの持続可能性リスクを可視化し日本企業の情報開示やリスク対応を支援するため、企業のサステナビリティを評価する国際機関EcoVadis(エコバディス)と基本合意書を締結したと発表した。
EcoVadisは全世界で15万社以上のサプライヤーを評価しており、そのスコアはバイヤーのESGリスク評価に利用されている。SOMPOリスクマネジメントはこれまでにPanoraysやリスクスコアリング、事業継続(BCP)や防災・減災支援などのサービスを提供しており、今回の協業ではEcoVadisの外部評価に基づく課題に対し改善支援を行う。
両者はIT・調達・サステナビリティを横断した体制整備や、SSBJを含む国内外の情報開示基準への規制対応支援も進める。
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