サービス・商品Visional(ビジョナル、東京都渋谷区)は27日、グループ会社のアシュアード(同)が運営する脆弱性管理クラウド「yamory」(ヤモリー)で、アプリケーション開発者が主体となってランタイムのEOL(End Of Life)管理を行える新機能の提供を開始したと発表した。
アプリライブラリのスキャン機能により、サポート終了リスクの自動検知と一元管理を実現する。
新機能では、スキャン対象プロジェクトのマニュフェストファイルからNode.js、Java、PHP、Goなどのランタイムバージョンを自動取得し、独自データベースと照合することでEOL状態を自動判定する。これにより、開発部門が主体的にリスクを可視化でき、ホスト担当者との情報共有や連携負荷を軽減できる。また、特許を申請中で、迅速かつ簡素なセキュリティー管理プロセスの構築を支援する。
同管理クラウドは、ITシステムの脆弱性を自動検知・管理できるクラウドサービスで、クラウドからオンプレ環境までを対象とする。サイバー攻撃が増加するなか、複雑化するシステムの脆弱性管理を効率化し、世界標準のセキュリティー対策体制の構築を目指す。
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