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サービス・商品クラウドSaaS（サーズ）事業などを手掛けるパイ・アール（大阪市中央区）は24日、同社が提供するアルコール検知の総合プラットフォーム「アルキラーNEX」、「アルキラーPlus」と、システナ（東京都港区）が提供するクラウド勤怠管理システム「TimeTapps（タイム・タップス）」がシステム連携を開始したことを発表した。
この連携により、アルキラーNEXやアルキラーPlusを用いてアルコールチェックを行ったデータが、TimeTappsのウェブサイト上に自動送信され、勤務状況と併せてアルコール検知の結果を確認できる。アルコールチェック漏れがあった場合はメールで通知を行い、勤務状況とアルコールチェックがクラウド上で一元管理可能。これにより運転者と管理者の業務負担を軽減するというもの。
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