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寺岡精工が創業100周年、特設サイトを開設

2025年11月4日 (火)

荷主寺岡精工(東京都大田区)は11月、創業100周年を迎えた。同社は1925年、創業者の寺岡豊治氏が世界初の「寺岡式敏感自動秤」(びんかんじどうはかり)を開発したことに始まり、流通・小売・物流など多分野で計量・包装・情報機器を展開してきた。

▲100周年特設サイトTOPイメージ(出所:寺岡精工)

当時、重りを使った棹秤が主流だったなか、自動で目方を示す構造は画期的で、“はかりの新しい常識”として普及。また、食品小売店向けに分割払い販売を導入するなど、流通の仕組みにも革新をもたらした。

同社は100周年を機に、創業時の精神である「新しい常識を創造する」を継承し、次の100年に向けた企業姿勢を示す記念ロゴと特設サイトを公開した。ロゴの中央には初代製品の針を象徴的にあしらい、未来志向の姿勢を表現している。

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