イベントエウレカロボティックス(シンガポール)は6日、「2025年国際ロボット展」(iREX 2025)でフィジカルAI(人工知能)の最新技術を公開すると発表した。会期は12月3-6日、会場は東京ビッグサイト(東京都江東区)、入場料は1000円(事前登録で無料)。
同社は「Physical AI that delivers―現場を動かすフィジカルAI」をテーマに、トヨタやデンソー、シグマ光機、プラット・アンド・ホイットニーなど国内外製造業で導入されているAIビジョン技術を展示。ばら積みピックやコネクター嵌合、外観検査など7種のデモンストレーションを披露し、来場者がマスターレスピッキングを体験できるコーナーも設ける。
12月3日15時30分からは、シグマ光機の森政之執行役員とエウレカロボティックスの石丸広典ゼネラルマネージャによる講演「日本の光学機器メーカーが認めたEureka AIビジョンシステムの価値」を開催する。
https://irex.nikkan.co.jp/webinar/detail/1524

▲国際ロボット展におけるEureka Robotics ブースイメージ(出所:エウレカロボティックス)
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