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環境・CSR東洋埠頭は6日、川崎港運協会が主催した川崎港見学会に協力したと発表した。見学会は10月14日に「かわさき家庭と地域の日」に合わせて開催され、市内の小学生を対象に港の仕事や物流施設を紹介した。
（出所：東洋埠頭）
今回の見学会には、平間こども文化センター（川崎市中原区）の児童15人が参加。川崎港コンテナターミナルや二葉東扇島冷凍物流センター、POSCO Japan PC川崎工場などの物流関連施設を巡った。同社グループは、運営に関わる川崎港コンテナターミナルで案内を担当した。
子供たちはリーチスタッカーと呼ばれる大型特殊車両に乗車したほか、空のコンテナ内部を見学し、港湾施設のスケールを体感した。
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