ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

船主協会、川崎港で大学生向け施設見学会実施

2025年8月21日 (木)

▲荷役について説明を聞く参加者(出所:日本船主協会)

環境・CSR日本船主協会は20日、川崎市の川崎港コンテナターミナルで、大学生を対象とした港湾施設見学会を開催したと発表した。

見学会は8月4日に開催され、拓殖大学商学部の3-4年生、専修大学経済学部2-3年生の計40人が参加した。学生らはコンテナヤードを巡り、リーチスタッカーによるコンテナ移動の実演や、マイナス10度に冷却されたリーファーコンテナ内部の見学を体験した。また、タグボートに引かれて出港するコンテナ船や、環境に配慮した「はしけ」を活用した荷役作業の様子も見学した。

その後、同協会が海運産業の重要性や環境対応、安全運航の取り組みについて講義を行った。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。