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日本船主協、川崎で小学生向けに海運出前授業

2025年11月12日 (水)

▲出前授業の様子(出所:日本船主協会)

環境・CSR日本船主協会(東京都千代田区)は11日、11月4日に関東運輸局と協力し、世田谷区立砧南小学校5年生160人を対象に、川崎マリエン(川崎市川崎区)で海運の出前授業を実施したと発表した。

授業では、関東運輸局職員が「うみのSeaシーごと」と題し、日本の海上物流や造船、港湾、船の種類などについて紹介。大型コンテナ船の積載量を当てるクイズでは、多くの児童が積極的に参加した。

続いて、日本船主協会の木村船長が登壇し、船員の生活や仕事について説明。船内の個室やWi-Fi環境、バスケットコートやジムの設置といった実際の生活環境を紹介した。

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