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▲アセンドCTO（技術責任者）の丹羽健氏（出所：アセンド）
財務・人事アセンド（東京都新宿区）は17日、次世代リーダーのロールモデルとなるCxOを選出する「Japan CxO Award 2025」において、同社CTO（技術責任者）の丹羽健氏が技術部門のファイナリストに選出されたと発表した。
丹羽氏は1990年生まれ。日鉄ソリューションズで、飲食・行政向けのVertical SaaS新規事業に従事した後、2020年10月にアセンドの創業メンバー兼取締役CTOとして参画した。以降、プロダクト開発とエンジニア組織の構築を担い、技術戦略をけん引してきた。
Japan CxO Awardは、CEOを支えるCOO（最高執行責任者）、CFO（最高財務責任者）、CTOなど、企業の成長に貢献する役職者CxOを対象とする。売上規模や従業員数などを基準に全11部門で構成され、技術・経営・成長インパクト・リーダーシップなどの評価軸で次世代CxOを表彰するものである。
なお、最優秀賞の発表は、12月8日に時事通信ホールで開催される表彰式にて行われる予定。
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