環境・CSR商船三井は17日、7月21日から10月13日にかけてグループ一丸となって実施した社会貢献キャンペーン「BLUE ACTION for ALL Campaign」の活動内容を発表した。
このキャンペーンでは、グループの国内外15か国の拠点においてのべ1000人以上の社員が参加し、海岸や河川、地域コミュニティ施設の清掃、次世代を対象とした海事教育、植樹活動等を幅広く展開した。
海運・海洋事業を主軸に据える同社グループは、生物多様性を含む海洋環境の保全、次世代人材の育成、地域課題の解決を社会貢献活動の重点分野として設定しており、今回の取り組みを通じてそれらの分野における実践的な貢献を図った。
活動終了後には「社会貢献を考える会」が役員・社員を対象に実施され、グループの社会貢献方針や本活動の振り返りが行われ、社員参加型の現場活動に加え、組織としての振り返り・方針確認などを通じて、環境保全・人材育成・地域連携といった課題に対し、グループ横断的な取り組みを継続していく意向を示した。
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