環境・CSR商船三井は12日、ことし7月15日から10月中旬まで、グループ全体で社会貢献活動に取り組む「BLUE ACTION for ALL Campaign」を開催し、国内外でさまざまな社会貢献に関わる活動を実施したと発表した。
同社グループでは、社会貢献活動を「BLUE ACTION for ALL」と名付け、「海洋環境」、「次世代人財育成」、「地域課題解決」を重点分野と位置付けてグループ全体で社会課題の解決を目指している。
今年は7月15日の「海の日」に子供たちを対象にした「自動車船見学会イベント」を開催し、500人以上の親子が参加した。その後も、15か国で40以上のグループ会社、延べ1000人以上の社員が参加し、海岸や河川、地域での清掃や環境保全活動、次世代を対象とした教育イベント、地域のフードドライブなどに取り組んだ。
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