ロジスティクス日本パレットレンタル(JPR、東京都千代田区)は27日、自社のYouTubeチャンネルにて「【バーチャルデポ見学】物流パレットの安定供給・JPR千葉白井デポ」の映像を公開した。物流業界が直面するトラックドライバー不足や改正物流効率化法への対応に注目が集まるなか、パレットの供給現場を可視化することで、より多くのビジネスパーソンにレンタルパレットの有効性を伝える狙いだ。
動画では、パレットの供給拠点である「パレットデポ」の仕組みや、業務効率化への寄与を紹介。レンタルパレットの普及が、荷役作業の短縮やトラックドライバーの負担軽減につながることが分かりやすく解説されている。
JPRは全国に60か所のデポを構え、年間5300万枚のパレットを供給。同社は今後も「見える物流」の取り組みを通じ、業界の持続可能性と働き方改革に寄与していくとしている。
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